基盤素材
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基盤素材
事業ビジョン
基盤素材事業の使命
基盤素材事業は石化・基礎化学品をスタートに、自動車、住宅、家電、インフラ、食品包装をはじめ、様々な分野に素材提供を行っています。特長のある技術と付加価値製品群の拡大、さらなるコスト競争力強化により、アジアで存在感を示し、安定した収益を確保し、三井化学グループの基盤事業を目指します。
事業ビジョン
2019年度までの事業再構築の着実な実行により収益構造は改善してきています。足元では、新型コロナウイルス感染症の影響により世界経済が大きく減速し、原料である石油、ナフサ価格の大幅下落による在庫評価損が大きく発生しました。事業を取り巻く環境は不透明で変化は大きいものの、徹底した合理化を推進し、差別化製品の拡充や地産地消化による高稼働率維持など、さらなる事業の深化と探索を図り、市況・需給などの変動を受け難い、安定した収益基盤を築き上げていきます。
環境分析・戦略
機会・リスク
- 高機能包装へのシフト
- デジタル技術・バイオ技術の進化
- 米シェール、ポリオレフィン流入
- 米中貿易摩擦・感染症などによる経済減速、変動
- 原油・大型市況製品のアジア市況の変動
- 円高による輸入品の攻勢、輸出交易条件悪化
- 国内需要縮小、中国経済の伸長鈍化
- 環境対応ニーズの拡大
強み
- 世界トップクラスの競争力を有するナフサクラッカー
- メタロセンをはじめとするポリオレフィン触媒技術
- 特長ある差別化製品や誘導品
- 高機能ポリオールをベースとしたウレタンシステムハウス事業のグローバル展開
基本戦略
- 三井化学の基盤となる事業の強化、収益の維持拡大
- 特長ある高付加価値誘導品、ニッチ製品の拡大と利益率向上
- 事業再構築の完遂とさらなるコスト競争力強化、ボラティリティ低減
- 海洋プラスチック、プラスチック循環等の環境課題などへの積極的な対応
個別戦略
石化原料・ライセンス
- クラッカー競争力のさらなる強化と触媒・ライセンス事業拡大
- 生産バランス、物流を含めたさらなる石化事業深化
基礎化学品
- 徹底的な合理化・地産地消・誘導品の強化による安定収益の確保
- AI・IoT等の高度生産技術の積極的な適用
ポリオレフィン
- ポリオレフィン触媒技術を活用した付加価値分野の拡大
- 国内顧客との長期的信頼関係の構築
- モビリティ事業領域との連携強化
ポリウレタン
- 高機能材料を活用した高度な配合設計技術によるグローバル展開
- バイオマスウレタンなど環境対応製品の拡充
主要製品
石化製品
エチレン、プロピレン、高密度ポリエチレン、メタロセン直鎖状低密度ポリエチレン(エボリュー®)、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、オレフィン重合触媒
基礎化学品
フェノール、ビスフェノールA、アセトン、イソプロピルアルコール、メチルイソブチルケトン、高純度テレフタル酸、PET樹脂、エチレンオキサイド、エチレングリコール、ハイドロキノン、メタ/パラクレゾール、アンモニア、尿素、メラミン、半導体用ガス
ポリウレタン原料
TDI(コスモネート®)、MDI(コスモネート®)、PPG(アクトコール®、エコニコール®)



